めちゃくちゃ暇だった
最近、据え置き枠はSEKIROとアトリエで埋まってたんだけど携帯機枠がマリオワンダー終わって空いてたのでSwitch版シレン5を再開してた
このブログで書いたかは怪しいがシレン5は旧道で詰まっていた
旧道は1回イベントが始まると罠ダンジョンと仲間三人を人質に取られるのでクリアしないと地味に不便を強いられる
不便を強いられるダンジョンなのだが、持ち込みなし・夜ありで特殊効果として満腹度が実質ない。38階踏破後のボスを倒してクリアとなるそこそこ難しいダンジョンだ。
wikiのダンジョン難易度では上から4番目（下から2番目でもある）の難易度：普通のグループに属している。普通て
んで、私はこのダンジョンをクリアしていないのが非常に心残りだった。その上シレン6も発売されてしまうので5をやる機会はどんどん失われていく。これはまずい
というわけでここ数日（ただ日本シリーズ見てるのが暇だったので）旧道に挑んでいた
一度38階までたどり着いたが、その時は38階まで行くのがやっとでアイテムが枯渇しておりボス戦で負けた。シレンのボス戦なんてものは大概強いアイテム使いまくってハメて倒すに限る。逆に言うとそれができなければ力負けする
その後も何回か挑んでいたが、そもそも道中が安定しない。具体的に言えばやはり夜だ。夜システムはどうも好きになれない。だってトルネコにはそんなシステム無いし
自分の夜でのプレイングを振り返る
「昼のうちに階段を探し、階段の上で松明持って足踏みをして夜が明けるのを待つ」
以上だ。何も考えてなさすぎる
何も考えてないので敵が来てるのに間違えて足踏みしちゃってワンパン食らって死ぬ事故が何回も起きている。クソ過ぎる
そういえばシレン5は上手い人のプレイングをあんまり見たことが無い。みんなストーリーRTAばっかりやってる印象がある。おかげでクリア後ダンジョンの立ち回りを全然見たことが無い
「シレン5 夜 攻略」で検索して立ち回りを学ぶ。夜は技選びが重要とのこと。ほへ～
そういえば技とか全然ちゃんと設定してなかった。ストーリー攻略したときから全然変わってない。おら、ウバッタ弾が5個くらい入って、あとは状態異常回復の奴と階段の奴だった。
調べによると混乱引き寄せとやり過ごしのコンボが強いらしい。これは後から実践した後の話だが本当に強かった。
が、これらを習得するにはダンジョン内にランダムにいるNPCから教わる必要がある。夜システムとかいうのはどこまで面倒なんだとキレながらNPCを探して教わった。
そういえばトルネコ2にも戦士職になると特技システムとか言う習得に面倒な要素があった。こういうのがあると持ち込みなしと言っているくせに準備の有無で平等性が崩れているのはどうなのかとも思う。
ともかく技をセットした。結論から言うとこの技セットにしてから3回目くらいで踏破した。他に調べて覚えたこととしてはマゼルンの異種合成で使えるアイテムくらいだ。異種合成は作品ごとでなんやかんや違う所があるので学び直した
識別に関しては分かるのは杖くらいだ。シレン5は名前が似てて効果が全然違うよく分からんアイテムが多くてちゃんと識別覚えるのが面倒で仕方ない。たぶん真面目にやる時はwikiのページ印刷して手元に置いておくレベルじゃないと厳しい
ちなみにクリア時の持ち物は
混乱の手斧（眠り・三方向・水特攻・飛行特攻・HP15）
朱剛石の盾（たいした印なし）
無敵草（祝福）・復活草（祝福）
だった。無敵草、サイコー
やはり強いアイテムを使ってガスガス殴るのがボス戦では正義
