バッドエンドルートでヒロインが自己を犠牲として世界を救おうとしたシーンで仲間陣営のキャラが言った一言
クロスエッジ、凄いゲームだった
クリア前までは、このままだと後味悪そうだしトゥルーエンド見るかな~って気分だったけど、このセリフで全て覆った。こんなに潔いバッドエンド中々ない。
バッドエンドではヒロイン1人が犠牲になって、他のキャラはこの世界での記憶を失う...という、まあそれなりに有りがちな後味の悪い展開なのだが、あろうことかゼロスは俺には関係ないからいいんじゃないかと肯定してくれる
もちろん全員が全員、ヒロインが犠牲になることを望んでいるわけではないが、コラボキャラとしてはヒロインが犠牲になることで元の世界に帰れる。そして、俺はこのゲームをクリアしたという満足感を得られる。
言いたいことは色々あるが、「こんなゲームにマジになってどうするの」に近い
確かにこのゲームにはトゥルーエンドがあるかもしれないが、俺には関係ないし好きにしてくれという気分になれる。サンキュー、ゼロス。ブレイジング・ソウルズはアイディアファクトリーのゲームだから俺がプレイすることはないだろう。すまんな、ゼロス。
本当はもうちょい不満とか不満を書こうと思ったのだが全てこのセリフに持っていかれた
プレイ時間は体感50~60時間。何故体感かというと、このゲームはプレイ時間が記録されないので