みなさんメイキングドラマについてはご存知ですね。ご存知ない方はプリパラを見ましょう。
さて、今回はそのメイキングドラマについての記事です。
みなさんよくプリパラを見ていて、「このメイキングドラマって初出何話だっけ」とか「パワーアップして何パターンかあるよね」とか「このメイキングドラマどこまでがセリフでどこからが名称何だろう?よし、調べて見るか!カチカチッ…さっぱり見つからなかったわ」みたいなことが頻繁にあるでしょう。もちろんありますね。
そこで私が今回独自に調べた内容を独断と偏見と個人の好みを加え、多少の解説付きでまとめました。
しかし、プリパラシリーズは尋常じゃないレベルの数でパロディが存在するため私一人で全てを解説するのは不可能なので聡明なヤ○ザもといエリートさらにはフレンズの方々の情報提供を待っています。
都合上ネタバレ満載なのでプリパラ最新話まで見てから来てください。プリリズネタもそこそこあるのでプリリズも見てきて下さい。
最終更新:名称だけ最後まで追加
メイキングドラマの名称はゲーム版公式サイトの以下のページに準拠します。
http://pripara.jp/howto/howto_18.html
また、3期の神アイドルグランプリシリーズのメイキングドラマの名称に関してはプリパラサマーアイドルライブツアーのパンフレットを参照しています。
別に来ていない質問と答え
Q.特定の個所が極端に長い、関係ないことが書いてある、解釈違いがどうのこうの、文章力が無い etc…
A.ほならね自分で書いてみろって話ですよ(貴重な意見ありがとうございます。ぜひ参考にさせていただきます。)
- ・Let’s go プリパラ
- ・主にSoLaMi♡Smile(らぁら、みれぃ、そふぃ)が使用したメイキングドラマ
- ・主にDressing Pafe(シオン、ドロシー、レオナ)が使用したメイキングドラマ
- ・主にガァルマゲドン(あろま、みかん、ガァルル)が使うメイキングドラマ
- ・主にTricolore(ひびき、ふわり、ファルル)が使うメイキングドラマ
- ・主にうっちゃりビッグバンズ(あじみ、コスモ、ちゃん子)が使うメイキングドラマ
- ・主にMY☆DREAM(ゆい、にの、らぁら)が使うメイキングドラマ
- ・その他のチームまたは個人の専用メイキングドラマ
- ・6人ライブで登場するメイキングドラマ
- ・その他のメイキングドラマ
・Let’s go プリパラ
1.らぁら&みれぃ(1,2)
2.Saints + SoLaMi Dressing (ツアーズ)
3.らぁら(39)
4.めが姉ぇ(79,107)
5.らぁら&なお(ぷちゅう)
6.ゆい(A1)
<解説>
らぁらやゆいなどプリパラ初ライブ時に使われるメイキングドラマ。アイドルタイム編にて借り物のメイキングドラマということが判明した。
「ダンスと」「ランウェイと」「歌で目指せ」、「Let’s go プリパラ」の4場面に分かれている。
プリズムツアーズでの最後のライブではSaintsとSoLaMi Dressingによる9人ライブで、ダンスパートがあいら、らぁら、シオン。ランウェイパートがみあ、みれぃ、ドロシー。歌のパートがなる、そふぃ、レオナ。そして、最後のパートでは9人勢ぞろいしている。
39話のらぁらソロでは疑似ドリームシアターということでらぁらが曲の途中で速水ヒロばりに分身し、プリティーリズムディアマイフューチャーのPrizmmyの4人のホログラムと共に終始5人でメイキングドラマを行っている。
79話はめが姉ぇのソロ曲によるものだがシステムという存在を存分に生かし1人→2人→3人と増え、最後にはツアーズ版ばりの9人めが姉ぇ体制となっている。また、このときパラ宿のプリパラがひびきに乗っ取られセレパラになっていたため背景にはセレパラ城がある。
アイドルタイム1話のゆいの初ライブでのメイキングドラマでもあり「Let’s go プリパラ」の部分の後ろの像が3シーズン目ラストで神アイドルになったSoLaMi Smileに変更されている。
・主にSoLaMi♡Smile(らぁら、みれぃ、そふぃ)が使用したメイキングドラマ
・ときめきプレゼントフォーユー
1.らぁら&みれぃ(3,4,5,7,33)
2.SoLaMi Smile(22,24,27,32,ツアーズ,53,90,101,103,125)
3.ファルル(30)
4.らぁら(36,A2,5)
5.SoLaMi Dressing(37)
<解説>
らぁらが初めて作ったメイキングドラマ。当初は作成に苦戦していたものの、みれぃへ感謝の気持ちをそふぃに梅干しピザを配達した時のように届けたいということでひらめいた。梅干しピザのCGがあるのはもちろんのこと、筐体版を意識しているのかカメラを持ったクマが登場している。
5の6人バージョンではファルル復活ライブで使われ、プレゼントボックスからはファルルとの思い出のシーンが飛び出てくるという演出に変わっている。
103話のみ第1回神アイドルグランプリで優勝したSoLaMi Smileをクマが祝い3人の等身大POPが追加されている。
・とびっきりサプライズプレゼントフォーユー
SoLaMi Smile(93,135)
<解説>
初出である93話「ジュルルの大冒険」は一人ぼっちのジュルルが赤ちゃんゆえの奔放さから猫に乗って家から出たり、キャベツのトラックで運ばれたり、キャベツと間違われて買われたりするといった話でありらぁらが受けたサプライズからときめきプレゼントフォーユーが変化した物と思われる。
また、135話の対Tricolore戦のライブでもときめきプレゼントフォーユーではなくこちらが選ばれたことから単純に強化版であると思われる。
93話ではプレゼントの中に哺乳瓶が紛れており、135話ではいつもは最後にそふぃが梅干しピザと共にセンターにいたのだが、らぁらが大きめの星とともにセンターにいる。
筐体版ではときめきプレゼントフォーユーより演出が豪華になっているのだが、アニメ版ではそれほど変わらない。
・プレゼントフォーユーオール
SoLaMi Smile(135)
<解説>
神アイドルグランプリファイナル2回戦でSoLaMi Smileが行った(ちゃん子曰く)スペシャルメイキングドラマ。
このライブは3連続メイキングドラマを行った後にスーパーサイリウムチェンジをし、さらにメイキングドラマをするという構成で、連続メイキングドラマは何度かあるもののメイキングドラマスイッチオンの掛け声が2回入るのはこの回のみ。
ラブリーフラワーシンデレラとときめきプレゼントフォーユーの合わせ技のような演出になっており、プレゼントボックスからは解放乙女ヴァルキュリアの籠と鍵やもぎたてスイーツパークのお菓子が出てくるなど、まさにSoLaMi Smileのメイキングドラマの集大成といえる。
・もぎたてスイーツパーク
1.らぁら&みれぃ(6,8,9,10,11,ツアーズ,33,107,A4,13)
2.SoLaMi Smile(16,95,107,135)
3.ファルル(30)
4.みれぃ(41,84,A48)
<解説>
らぁらがアイドルをやっていて幸せという気持ちやみれぃがアイドルになろうと思った時の幸せな気持ちからみれぃが考えたメイキングドラマ。
・実りの!オータムスイーツ!
SoLaMi Smile(19)
<解説>
みれぃのデビュー1周年記念ライブで使われたメイキングドラマ。
基本的にはもぎたてスイーツパークと同じだが栗、ぶどう、サツマイモなどの秋の食材がふんだんに使われている。
・聖なる夜のクリスマススイーツパーク
SoLaMi Smile(126)
<解説>
第4回神アイドルグランプリでSoLaMi Smileが使ったメイキングドラマ。
もぎたてスイーツパークをクリスマス仕様にしたバージョン。
・解放オトメヴァルキュリア
1.そふぃ(11,21,ツアーズ,135)
2.SoLaMi Smile(12,13,14,15,18,20)
3.ファルル(30)
<解説>
11話でそふぃが初披露した新しいメイキングドラマ(らしいのだが、そもそもこれ以前のそふぃのライブではメイキングドラマ自体行っていなかった)。
しかし、以前に一人でプリパラに行こうとして失敗していたことが尾を引いていたメイキングドラマ内で鍵に手が届かず失敗(そふぃ曰く未完成)となった。コスモによると籠から抜け出せないそふぃの心を表しているらしい。
12話でSoLaMi Smileが結成され、らぁらとみれぃの手を借りることによってそふぃは籠からの脱出を果たし解放乙女ヴァルキュリアが完成した。
そして、13話では籠の中に捕らわれたらぁらとみれぃをそふぃが助けに来るというものになり、完全に立場が代わった。
さらに21話で漁船に乗れるほど体力の付いたそふぃは一人で完成形の解放乙女ヴァルキュリアを披露できるようになった。
・解放オトメプリマヴェーラ
そふぃ(42)
<解説>
プリフォルニアの農場が梅農園ではなく全て桜だった(97話で桜でもなく桃であることが分かった)という父を励ますために行ったそふぃの太陽のflare sherbet -サクラシャワーver.-のライブで使われた。
最後の一枚絵はボッティチェリの「春(プリマヴェーラ)」のパロディであり、中心の女神ヴィーナスの位置にそふぃがいる。
余談だが絵画のパロネタはこれだけではなく後述の「ヴィーナスの誕生」やアイドルタイム13話では「楽園追放」など(あじみが関わっているものも考慮すると大量)がある。
SoLaMi Smile(61)
<解説>
そふぃが10連続ライブ未遂を行った直後にファンへの感謝のライブで使われたメイキングドラマ。
いつもの解放乙女ヴァルキュリアと異なりらぁらとみれぃが海上で銀の檻に閉じ込められており、そふぃが助けた際の一枚絵は前述のボッティチェリの「ヴィーナスの誕生」のパロディで中心の女神ヴィーナスの位置にソラミの3人がいる。
・解放オトメ西遊記
そふぃ(97)
<解説>
そふぃがジュルルの風邪を治すためにスーパーミラクルピーチを求めてヤパナシ県に行こうとしてヤパガタにたどり着き、牛と一緒にプリフォルニアに出荷され体力がついたためかは分からないがパワーアップしたメイキングドラマ。
孫悟空が蟠桃を食べて不老長寿になったことから桃繋がりで西遊記ネタだったと思われる。
・トリトリ!ハロウィンパーティー!
SoLaMi Smile(17,ツアーズ,68,119)
<解説>
プリパラシリーズで減価償却がどうこうとか言われる元となったハロウィン限定のメイキングドラマ。
オバケやコウモリやカボチャ、月、お菓子などハロウィンらしさ満載のメイキングドラマとなっている。
ところで減価償却についてはhttp://ani-ko.com/07-hishida01の記事を読んだ方が早いのでそっちを見よう。この記事はプリパラ1期が終わったころのもので“もう一回ぐらいかなということで、『プリパラ』でもあれを使って(第17話「恐怖のハロウィン!ジャック・OH!蘭たん!?」)、これでさすがにいいだろう”との割に2期でも使われ、3期でも使われ結局6年連続で使われた。
アイドルタイムのハロウィン回ではそもそもSoLaMiがライブをしていないこともありついに7年目にして減価償却が終了した。
・夜空のムーンライトトラベリング
1.SoLaMi Smile(29,30,ツアーズ,91,ぷちゅう)
2.ファルル(30)
<解説>
パラプラでファルルに対抗すべくライブで宙返りをするためにプリパラジムに入った結果、宙返りはできなかったもののもっとすごいことができるようになった。
空中ブランコに乗った状態から始まり、3人が手をつなぎ大回転した末三日月に着地するといったメイキングドラマ。筐体では6人用メイキングドラマに設定されている。
ファルル版では回転する所のみホログラムのファルルが現れ、みれぃとそふぃの代わりになっている。
・あなたのもとへ!ラブリーフラワーシンデレラ
SoLaMi Smile(43,50,59,61)
<解説>
2期でSoLaMi Smileが再結成した際にドリームシアターで行ったライブで使われた。
白馬の馬車を引くクマが姫を探していたらプレゼントボックスが突如現れて中からソラミの3人が飛びだして、暗雲立ち込める城に花を咲かせるといった物。
・はじめよう!なかよしスイーツパーティー!
SoLaMi Smile(47)
<解説>
みかんと一緒にあろまへの誕生日ケーキを作ったことで完成したメイキングドラマ。
しかし、このライブ中にみかんは作ったケーキを半分以上食べてしまっていた。
・天保山でんがなまんがなリゾート
SoLaMi Smile(プリパリ)
<解説>
SoLaMi Smileがプリパリに向かう途中で立ち寄ったオオサカプのプリパラこと海ピュー館で行ったライブで使われたメイキングドラマ。構成自体はウキウキ!フォーチュンリゾート!と非常に似た作りとなっている。
元ネタは大阪に存在する海遊館が天保山ハーバービレッジというアミューズメントシステムの施設の1つであることからだと思われる。
SoLaMi Smile(110)
<解説>
水泳大会の優勝ライブで使われたメイキングドラマ。みれぃとシオンがハート型の小島で大量のフルーツを入手してきたこともあり沢山のフルーツが使われている。
なお、プリティーリズムレインボーライブ第3期EDの歌詞に「モギュッとギュッと」とあるが関係性は不明。
・咲き乱れ恋の風吹く蝶の舞
SoLaMi Smile(112,115,ぷちゅう)
<解説>
秋田秋子の雨宮に対する愛と周りに飛んでいた蝶をヒントとしてそふぃが突如思いついた和風のメイキングドラマ。後にのんにじゅのんの蝶とイメージが被るという理由でらぁらが怒られた。
・恋はギルティ、恋はミラクル、裁判長判決を…完全勝訴
南みれぃ&南みれぃ&南みれぃ(ぷちゅう)
<解説>
ぷちゅうのパラレルワールドで3人になった南みれぃのライブで使われたメイキングドラマ。
恋をしていることで被告にされた南みれぃが検事南みれぃと弁護士南みれぃのライブによる裁判により、メイキングドラマ内で勝訴の判決を得るといった物。
被告南みれぃが閉じ込められている檻は解放乙女ヴァルキュリアで使われる檻の色違い。
・赤い稲妻スーパーミラクルレッドフラッシュ
そふぃ(ぷちゅう)
<解説>
梅星の梅岡さんに姫に間違われたことでそふぃが行ったライブで使われた。
接近する青い梅干しから梅岡さん達を守るためそふぃが梅干しを破壊するといったもの。
・かわいいが最強!ポップンスイーツSoLaMi♡SMILE!
SoLaMi Smile(134)
<解説>
ノンシュガーのふわトロりんの上でそらみの3人がそれぞれスイーツを逆に利用し可愛さを表現するといった相手のメイキングドラマを逆手に取ったもの。
Dressing Pafe対ガァルマゲドンの試合もそうであったが神アイドルグランプリファイナルは新曲が使えないという制約上メイキングドラマを強化するしかないため相手のメイキングドラマを逆に利用できる後攻有利である。
・輝け!私たちの時間!羽ばたけ神アイドル!
SoLaMi Smile(137)
<解説>
神アイドルグランプリファイナル決勝で使ったメイキングドラマ。
檻の中に入った3人が今までの思い出を振り返り、チーム結成時の写真を鍵として檻を飛び出しLet`s go プリパラの背景をランウェイするといった物。
・女の子の天国!ガールズエデン プリパラパーク
SoLaMi Smile(138)
<解説>
対女神戦で使われたメイキングドラマ。
らぁらのみ~んなトモダチ、み~んなアイドルという信念を表したメイキングドラマ。
このメイキングドラマを経て組曲フォーエバー☆フレンズはジュリィとジャニスを交えた第2楽章に突入した。
・ひらけクローゼット!そして誕生!神アイドル
SoLaMi Smile(138)
<解説>
ジュリィがSoLaMi Smileを認め、神ティアラを授与することでSoLaMi Smileが正式に神アイドルとなったことを示すメイキングドラマ。
このときのシーンがアイドルタイム編のLet`s goプリパラの銅像になっている。
・ハロー!あおぞらスマイルスパークリング
1.らぁら(A6)
2.そふぃ(A7)
3.SoLaMi Smile(A11)
<解説>
SoLaMi Smileが神アイドルになった後に使われるようになったメイキングドラマ。
空見て笑ってソラミスマイルというチームが結成されたときのセリフを体現したものとなっている。
・主にDressing Pafe(シオン、ドロシー、レオナ)が使用したメイキングドラマ
・ステレオ全開!2×3=ロック!
1.Dressing Pafe(14,15,28,30,ツアーズ,51,53)
2.ファルル(30)
<解説>
Dressing Pafeがデビューライブ時に行ったメイキングドラマ。シオンがめが姉ぇに言われたパンクという言葉にインスピレーションを受けて完成した。
シオンがドラム、ドロシーがギター、レオナがベースを担当した。
28話でシオンがいろはとの対局を制したことでパワーアップし、ROCKの文字の背景に白パンダと黒パンダの2匹と対局時の棋譜が再現された碁盤が追加されている。
・響け!スウィングマーチメロディ
Dressing Pafe(A19)
<解説>
ペンダイで再々結成したDressing Pafeがプリパラでいがみ合っているサックス派とトランペット派を和解させるためのライブで行ったメイキングドラマ。
ステレオ全開!2×3=ロック!と近い構成になっていて、ドロシーがサックス、シオンがトランペット、レオナがチューバを担当している。
・全力ダッシュ!!とばせバルーン!
1.Dressing Pafe(18,22,23,ツアーズ,44,49)
2.ファルル(30)
3.ドロシー&レオナ(85,90)
<解説>
レオナがメイキングドラマを作ることになり悩んでいたところ、幼稚園児との交流会で子供と遊んだり風船を取ってあげたりした時の楽しい気持ちを元に完成した。このライブを経てドレパはそらみに初勝利しレオナはランクアップした。
パラプラでファルルにコピーされた際にはドロシーが“やってられないよ、許せないよ、なんだよあれ、あんなのってあり!人のまねばっかしてさ、何が「飛ばせバルーン」だよ。僕たちのだっつーの本当にありえないんだから。あーやだやだやだ、怒りマックス!ぷんぷんマックス!おこマックス!あのマネマネパクりっこめ、あーいう勝ち方で良いわけ。僕たちが苦労して作り上げたメイキングドラマをファルルはあっさり奪って優勝したんだよ、卑怯すぎる!”と声真似を交えて批判した。因みにこのセリフはドロシーのセリフの中で2番目に長く、最も長いのは69話のあじみの想像の中で怪盗ジーニアスをずけずけと情け容赦なく攻める際のセリフである。
49話ではウサギとウサチャを励ますためのライブで使われており、バルーンがウサギになっている。
3ではTwin mirror compactのメイキングドラマとして使われ、二人ともスケーターツインズコーデを来ていたためローラースケートで滑り最早ダッシュではなくなった。
この、ローラースケートを滑っているモデリングはキングオブプリズムの一条シンのプリズムラッシュを元にしておりアイススケートの動きをローラースケートを用いることによって上手く減価償却している。
さらに初出の85話の「逆襲のセレブリティ4」というタイトルは、放送時の1か月前に公開されたプリパラシリーズの監督である森脇監督が務めた「逆襲のミルキィホームズ」のパロディであり、1話で映画2個分のパロディが存在する。
・ウキウキ!フォーチュンリゾート!
Dressing Pafe(60)
<解説>
怪盗ジーニアスにバカにされ、怒ったドロシーが見返すために作ったメイキングドラマ。栃乙女愛と錦鯉コーチの恋の滝登りから感じた、努力によって上へ上へと高みを目指すという気持ちを表している。
・Rock`nジェットショーON AIR
シオン(62,90)
<解説>
ひびきと対決したシオンが神アイドルを目指すという原点回帰、初志貫徹から行ったソロライブで使われたメイキングドラマ。シオンがスペースシャトルに乗りプリパラの夜景を飛び回るというもの。
メイキングドラマではないもののシオンがライブ中にカメラを蹴り壊すという演出はキングオブプリズム-pride the HERO-の大和アレクサンダーのライブに逆輸入された。
・Rock`nキャトルミューティレーション
Dressing Pafe(プリパリ)
<解説>
Dressing Pafeがプリパリに向かう途中で立ち寄ったパメリカのプリパラことエリパ・51で行ったライブで使われたメイキングドラマ。構成自体はRock`nジェットショーON AIRと非常に似た作りとなっているがこちらはUFOに乗っている。
元ネタであるエリア51はアメリカの空軍基地であり、周辺でUFOが目撃されたということや宇宙人の研究をしているという風説が有名である。
・Rock’nムーンライディング!
Dressing Pafe(126)
<解説>
第4回神アイドルグランプリでDressing Pafeが使用したメイキングドラマ。
構成はほぼRock`nキャトルミューティレーションと同じだがギターなどの星座がDressing Pafeの星座になっており、最後にぷちゅう人がいる月にDressing Pafeの旗を立てている。
・ずっとともだち!青春ジャンピンスナッピン!
Dressing Pafe(99,100,101,ぷちゅう)
<解説>
Dressing Pafeが合宿を行った時の思い出をメイキングドラマとして表現したもの。
汁を吸いすぎたけんちん汁の写真が毎回映されるのがシュールである。
・大怪獣あらわる!!アイドル戦隊プリパレンジャーロックオン!
Dressing Pafe(102,115,121)
<解説>
102話「変幻自在!ジュエルチェンジぽよ」でメカ姉ぇの映画撮影により生まれ変わったDressing Pafeがプリパラガールズに変身し、暴れまわるガァジラに大量のペロペロキャンディを与え静まらせるというメイキングドラマ。
・新・芯アイドル戦士プリパラガールズ!
Dressing Pafe(132)
<解説>
神アイドルグランプリファイナル1回戦でコンクリートを飲みロックになったウサギの硬い意思からヒントを得て、ぶっつけ本番で行ったメイキングドラマ。先のガァルマゲドンのシン・ガァジラに対抗すべく芯アイドル戦士が立ち向かうといった物。
このメイキングドラマ内でガァジラを倒したこともあってかDressing Pafeが決勝へと駒を進めた。
・神アイドル目指して!初志貫徹!栄光のRock'nRoad!
Dressing Pafe(137)
<解説>
神アイドルグランプリファイナル決勝で使われたメイキングドラマ。
最初はシオンが一人で進んでいた白黒の道にドロシーとレオナが加わることで色がつき神アイドルを一直線に目指していくというもの。
全力ダッシュ、Rock’nキャトルミューティレーション、2×3=ロック!といった今までのメイキングドラマを複合させたDressing Pafeの集大成ともいえる。最後にLet`s goプリパラの銅像が背景にあり、神アイドルを意識した作りになっている。
・エターナルフレンド ウィーアーザベストチーム
Dressing Pafe(A49)
<解説>
執筆中
・誕生ゴッドアイドル ドレッシングパフェ!
Dressing Pafe(A49)
<解説>
執筆中
・主にガァルマゲドン(あろま、みかん、ガァルル)が使うメイキングドラマ
・めくるめく!プリパラペディアラビリンス!
アロマゲドン(40,45,46)
<解説>
あろまが自身の予言書から僕とみかんを召喚するメイキングドラマ。
みかんが異空間に吸い込まれた後に不思議の国のアリスのトランプの兵隊のコスチュームで現れるが、その姿は非常にきわどい。
・メリークリスマスプレゼントフォーユー
アロマゲドン(76)
<解説>
2期のクリスマスライブで使われたメイキングドラマ。
プリパラペディアラビリンスのようにあろまがクリスマスツリーを召喚し、みかんがサンタ役となりプレゼントを配るといった物。
・フレッシュ!しあわせエンジェルアラモード
アロマゲドン(42,46)
<解説>
アロマゲドンの2人がなんやかんやでパフェを完成させ、あろまが食べようとしたところをみかんが奪い取って食べる(ちゃんと2人分ある)というメイキングドラマ。
46話ではプリパラペディアラビリンスと共に二連続メイキングドラマが行われており、アロマゲドンのレベルの高さがうかがえる(これまで連続メイキングドラマをしたのはおねむのファルルだけだった)。
・奇跡のモンスターアラモード!
ガァルマゲドン(126)
<解説>
第4回神アイドルグランプリでガァルマゲドンが使ったメイキングドラマで上記のエンジェルアラモードのパワーアップバージョン。
3人でまたもやなんやかんやパフェを作り、ガァジラを含め3人と1匹でそれを食べるといった物。
アロマゲドン(54,プリパリ)
<解説>
プリパラミュージアムの騒動を通してヒントを得たあろまが作ったメイキングドラマ。
暗闇の中を探索しているところを恐竜の化石を操るクマに見つかり、追われた先で金のクマの像を台座にはめるとプリティーリズムオーロラドリームのあいらのオーロラライジングを模した像が現れるというもの。
・ようこそ!スイート!ハッピーマイルーム!
1.ガァルル(80,81)
2.アロマゲドン+ガァルル(82,90,96)
<解説>
ガァルマゲドンが結成される前によくアロマゲドンのライブにメイキングドラマのみガァルルが参加という形で使われていた。
しかし、103話ではそのせいでガァルルのみスーパーサイリウムコーデが貰えないということになり、ある種ガァルマゲドンが結成するきっかけともなった。
ガァジラが参加した初めてのメイキングドラマでもあるがこの頃はまだCGでは無かった。
・いたずらマカロンファクトリー
ガァルマゲドン(104,105,106,114,119,ぷちゅう,A13,14.26,きらメモ)
<解説>
ガァルマゲドン結成当初から使われているチームを象徴するメイキングドラマ。
104話ではマカロンを運ぶのがガァララロボだけだったのだが、105話では水色の怪獣のぬいぐるみが追加され、106話ではミニファルルと最後のガァジラが追加されるなどパワーアップされている。
さらに104話ではマカロンファクトリーがその名の通り工場の見た目をしているのだが、105話以降では宮殿のような作りに変わっている。
・芯の通ったいたずらマカロンファクトリー
ガァルマゲドン(132)
<解説>
神アイドルグランプリファイナル1回戦のため芯の通ったメイキングドラマを作っていたところ、ガァルルが投げた鉛筆がガァジラの絵に重なったことで芯の通ったガァジラになり完成したメイキングドラマ。
シン・ガァジラの表記や海から現れるガァジラなど明らかにシン・ゴジラを意識したテイストになっており、ガァジラもゴジラ風にデフォルメされている。
・イケイケ!ドッキリG級たからじま
ガァルマゲドン(A30)
<解説>
ハロウィンで行われた宝探しゲームで優勝したガァルマゲドンのライブで使われたアドベンチャー色の強いメイキングドラマ。
ハロウィンの景品は金のめが兄ぃ像だったが、こちらの宝物は金のガァジラ像だった。
・主にTricolore(ひびき、ふわり、ファルル)が使うメイキングドラマ
・フローズンキャッスルミラージュ!
1.ファルル(26,28,30,31,ツアーズ)
2.ファルル&ひびき(111)
<解説>
ユニコンがファルルに教えてそれをコピーしてファルルが使ったメイキングドラマ。
最後にファルルが一人で場面が暗転していく様子はユニコンの友達は不要という考えを表しているようにも見える。
111話で行ったひびきとのデュオライブでは城の代わりにプラチナエアリーを出したひびき像が現れる。
・届けたい!チックタックフラワー!
ファルル(34,35,37,58,70,75,135)
<解説>
のんがファルルに赤いアネモネを渡したこととSoLaMi Dressingの6人と友達について話し合いファルルののんを直したことでファルルが初めて自分で考えたメイキングドラマ。
ファルルののんがモチーフになっていることから歯車などの機械系の色のない世界で止まっているファルルにアネモネの花びらが届くことでファルルに色が付き、花と共に自分の想いを届けるといった物。
初出の34話では最後にアネモネの花一輪持っていただけだったが、35話ではもっと咲かせたいという思いから花束になっている。
・不思議の泉のオーケストラ
1.ふわり(52,55,109,135)
2.ふわり&あじみ(プリパリ)
3.ふわり&ひびき(89,108)
<解説>
1が筐体でも使われる所謂通常版。ふわりが四葉のクローバーを泉に投げ入れることで周囲の植物が楽器に変化し、泉から現れたふわりが指揮者となり楽器を演奏するといった天羽ジュネのプリズムライブを彷彿とさせるメイキングドラマ。ふわりはひびきから「輝け!ゴージャスセレブプリンセス」をもらった後もこちらを使っていた。
2はふわりとあじみがプリパリに向かう途中のパルプスで行ったペアライブ?で使われた。
四葉のクローバーの上にあじみが乗っており、そのままあじみが指揮をし、後でふわりとヤギが見守っているといった物。そもそもあじみはランウェイの途中でボッシュートされており、メイキングドラマ発動時にはステージ上にふわりしかいないという非常に珍しい状況である。
3はふわりが泉から登場するところまでは同じなのだが、ふわり共に銀のひびき像と金のひびき像が現れるという金の斧と銀の斧のパロディだと思わせたところで、ひびきが「木彫り風ひびき像だ!」とボケだしたもののふわりにスルーされた挙句語尾の“なちゅ”でとどめを刺された。
因みにプリパラクリスマスドリームライブ2016ではふわりソロから始まりこのメイキングドラマの途中から本物のひびきが現れデュオになるという演出があった。
・サファイア革命純真乱舞
ひびき(73, 74,プリパリ,111,135,A13)
<解説>
ひびきが愛馬マキシに乗って登場し、自らサファイアを生み出し「革命には犠牲が必要だ」という掛け声とともにサファイアを叩き割るというもの。
プリパリでは語尾砂漠でのライブであったため、最後のステンドグラスのマキシがラクダになっている。
・届けたい!不思議の泉の純真乱舞
Tricolore(114,115)
<解説>
Tricoloreの3人が馬に(ひびきはマキシに)乗って現れ、場面が代わりMon chouchouという曲の名の通り種から発芽した花の中から現れるといった物。
名称はファルル、ふわり、ひびきのそれぞれの代名詞とも言えるメイキングドラマである届けたい!チックタックフラワー!、不思議の泉のオーケストラ、サファイア革命純真乱舞を合わせた形になっている。
Tricolore(133、ぷちゅう)
<解説>
届けたい!不思議の泉の純真乱舞と演出自体はそれほど変わらないもののファルル、ふわり、ひびきのセリフがそれぞれ「優雅」、「健やか」、「オーソリティ」に変化している。
・神アイドル降臨 カリスマ千年王国
Tricolore(135)
<解説>
神アイドルグランプリファイナル2回戦でTricoloreの4連続メイキングドラマのラストを飾った。
序盤の演出こそ上記2つのメイキングドラマと同じものの、ひびきが画面を飛び出し二刀流になり、3人のセリフ後のステージも変化している。
また、ひびき、ファルル、ふわりのセリフはそれぞれ「最強」、「優美」、「純愛」となっている。
・ぷちゅうにとどろけ!プリパイレーツアドベンチャー!
Tricolore(ぷちゅう,A22)
<解説>
ぷちゅうのパラレルワールドで宇宙船に乗ったTricoloreが行ったライブで使われたメイキングドラマ。捕らえられたファルルをひびきとふわりが助け出すといった物。
主にノンシュガー(のん、ちり、ペッパー)やTRIANGLE(じゅのん、ぴのん、かのん)が使うメイキングドラマ
・千夜一夜シークレットMIYABI
ノンシュガー(120,きらメモ)
<解説>
3人が夜のアラビア風の街を飛び回るメイキングドラマ。
中盤ではチーム結成の一因ともなったキングプロテアの花が現れる。
・ZOOZOOTOWNカーニバル
ノンシュガー(123)
<解説>
123話での無人島生活をヒントにしたペッパーの野生が溢れるメイキングドラマ。
アニメ版の特長として後ろの動物たちの中にハシビロコウが見られる。
ZOZOTOWNというショッピングサイトが存在するが関連性は不明。
・新発売プリパラスイーツ「ふわトロりん」
ノンシュガー(127,128,135)
<解説>
第4回神アイドルグランプリのライブ直前に3人が初めての共同作業としてケーキを作ったことをヒントとしてライブ中に作られたメイキングドラマ。
ペッパーのシーンの背景のフルーツがあいらのフレッシュフルーツパラダイスっぽい。
・無敵艦隊ふわとろり~ん☆
ノンシュガー(134)
<解説>
神アイドルグランプリファイナル1回戦でノンシュガーが行ったメイキングドラマ。
上記のスイーツ「ふわトロりん」が船に変化しクマの形をした島を砲撃しケーキで押しつぶすといった物。
・秘密のワンダフルスコープ
1.じゅのん(92)
2.ぴのん(93)
3.かのん(94,98)
4.TRIANGLE(98,101,113,116,118,ぷちゅう)
<解説>
TRIANGLEの専用メイキングドラマ。ソロライブで使う時はそれぞれ一人二役を行う。また、背景がじゅのんの時はクール、ぴのんの時はポップ、かのんの時はラブリーを基調としたものになっている。
・主にうっちゃりビッグバンズ(あじみ、コスモ、ちゃん子)が使うメイキングドラマ
・ネオンライトルーレット!
コスモ(31)
<解説>
コスモはプリリズシリーズ出身であることもあり、いつの間にかスケート靴仕様に履き替えてプリズムショーのような演出から始まる。
観覧車の中には校長やらぁらのママ、そふぃ親衛隊を始めソラミやドレシが乗っており視聴者参加型メイキングドラマの元祖である。
・チョキチョキ!ぬいぐるみ王国!
あじみ(64,65,107)
<解説>
あじみがぬいぐるみの型紙を描き、ハム先輩が縫いぬいぐるみの王国を完成させるといったもの。
プリパラサマーアイドルライブツアー2016では実際にクマのぬいぐるみの絵を描く所までメイキングドラマが行われた。
・爆裂海鮮ちゃんこ鍋
ちゃんこ(プリパリ,107)
<解説>
ちゃん子が嵐の海でサメを張り手一発で倒し、ダイオウイカさえも投げとばしてそれらの海鮮をそふぃと親衛隊でちゃんこ鍋にして食べるといった物。あまりにぶっ飛んだ内容のせいかメイキングドラマは全編作画である。
・真剣勝負 絶対ペアナックル少女
うっちゃりビッグバンズ(129,131,133,ぷちゅう)
<解説>
ちゃん子がコスモとあじみをぶん投げ、ハム先輩の顔の形をした惑星に突撃し惑星はハム先輩になり分裂するといった(さっぱり意味が分からない)メイキングドラマ。チームの型破りな感じが表現されている。
・主にMY☆DREAM(ゆい、にの、らぁら)が使うメイキングドラマ
・ゆめかわ!マジカルクロックランド
ゆい(A3,5,6,12,18,20,29,31,45,きらメモ)
<解説>
鳩の着ぐるみを着ていたらぁらを鳩時計に見間違えたことや、カップラーメンやアイドルタイムの3分、トンネルに行く途中に見た三日月をヒントにしてゆいが初めて作ったメイキングドラマ。いつかたくさんの女の子がトンネルを通ってプリパラに来てほしいというゆいの夢が表現されている。
アイドルタイム3話は初めてのメイキングドラマ作り、ステップアップをスケッチブックと間違える、らぁらがみれぃに言われたメイキングドラマとは何かという言葉をゆいに伝えるなど無印3話のセルフパロディが行われている。
にの(A10,12,18,29,33,43)
<解説>
ゲーム上でドット風のマネージャー達をにのが撃つといったメイキングドラマ。
なお、にのがゲーム好きといった描写は今のところ無い。
・絶対的誘惑アーチマジック
みちる(A15,18,21,26,29,35,44)
<解説>
みちるが弓を引き、プー大陸が浮上するといったメイキングドラマ。
弓を引くシーンは彩瀬なるや如月ルヰのハピなるアローの減価償却もといパロディではないかと思われる。
・ホップ!ステップ!ジャンプ!天まで届けMY☆DREAM
MY☆DREAM(A36,37,38,46,48,50,きらメモ)
<解説>
合宿でゆいがホップ(3人で声を合わせる)ステップ(3人で動きを合わせる)ジャンプ(3人で心を合わせる)をテーマにしたら優勝できたという夢を元にして練習した結果完成したメイキングドラマ。3人一緒なら雲を越えて空を越えて星に手が届くという想いが込められている。
・その他のチームまたは個人の専用メイキングドラマ
・全力たいほ!プリパラポリス、怪盗を追う!の巻!
プリパラポリス(69,72,111)
<解説>
プリパラポリスが怪盗ジーニアスを捕まえるということをコンセプトとしたメイキングドラマ。しかし、現実の怪盗ジーニアスに逃げられるようにメイキングドラマ内でもやはり逃げられる。
ドロシーがパトカーの真似をし、みかんは警察側であるにも関わらず目線を持っていたりネタ要素が高いものの、ぱぴぷぺ☆ポリスの専用メイキングドラマであり曲との親和性が非常に高く、3人の表情も豊かである。
・プリパラドリームファンタジア!
ふれんど~る(88)
<解説>
四季のコーデを集めたふれんど~るがシステムに捕らわれたひびき達を助けるために行われたドリームシアターライブで使われたメイキングドラマ。
88話までに使われたメイキングドラマのCGがほぼ全て使われており、最後にはドリームパレードのステージに変化する。
・星の彼方のコンチェルト
1.ジュリィ(117,124,130)
2.ジュリィ&ジャニス(138,A49,きらメモ)
<解説>
ジュリィの専用メイキングドラマでサイリウムタクトで五芒星を描くことにより無数の星を生み出す。
138話のペアライブではジャニスも参加しており、アイドルタイム49話ではジュリィとジャニスの立場が逆になっている。
きらきらメモリアルライブでは138話のバージョン。
・2人はライバル!?姉妹ウォーズ!
らぁら&のん(122)
<解説>
らぁらとのんのポッキーをライトセイバーに見立てた対決に始まり、のんが苺をランチャーで発射し、らぁらが撃ち返しのんがマトリックスばりに避けるといったメイキングドラマ。
色々とホワットアワンダプリワールドに近いものを感じる。
・一億カラットの目覚め かがやくスパンコールヴィーナス
しゅうか(A28,28,29,37,39,きらメモ)
<解説>
しゅうかの専用メイキングドラマで、豚の貯金箱から宝石の雨を降らせ、黄金の貝の中から登場するといったようにひびきやちりといった今までのセレブアイドルよりもお金を存分に前に出したメイキングドラマとなっている。
・めばえのグローイングツリー
ファララ(A31,38)
<解説>
パパラ宿の朝を司るファララのメイキングドラマでプニコン、チュッペ、ピツジ、ポワンと共に木を苗から大樹に成長させるといったもの。
ライブ後にゆい達にマネージャーを返しているため、メイキングドラマに参加しているマネージャーはホログラメーションではなく本人であった。
・花咲くファンタスティックナイト
ガァララ(A41)
<解説>
芽生えのグローイングツリーの続きともいえるメイキングドラマ。
こちらは場面が夜になり、ガァララがパックと共にファララが育てた大樹に花を咲かせる。
・きらきらブルーサンライズ
ファララ&ガァララ(A46,きらメモ)
<解説>
執筆中
・どんなときもAlways With You
WITH(A32,39)
<解説>
WITHの専用メイキングドラマ。
名前と同様、アサヒは朝、コヨイは夜の背景なのだがこのときファララの塔とガァララの塔のようなものが後ろに見える。因みにガァララ塔はこの次に33話に存在が明確にされ、メイキングドラマで若干フライングしていた。
また、ラストに表示されるPRISM GALXYのロゴは配色こそ若干違うもののスーパーマリオギャラクシーのタイトルロゴに酷似している。
・きらめきフューチャースター
みあ(A41,きらメモ)
<解説>
プリティーリズムディアマイフューチャーの主人公である上葉みあのプリズムジャンプをメイキングドラマ仕様にしたもの。
詳しくはディアマイフューチャーを見よう。
・み~んな集まれ!アイドル始める時間だよ!アイドルタイム夢オンリーワン!
(A50)
<解説>
執筆中
ペアライブで登場するメイキングドラマ
・運命のはじめまして!ガールミーツガール
ゆい&らぁら(A8,9,16,23,31,32,34,きらメモ)
<解説>
ゆいとらぁらの出会いを表したメイキングドラマだと思われるのだが、これといった作成イベントは存在しなかった。
・2人のムーンライトトラベリング
ドロシー&レオナ(A17)
<解説>
ムーンライトトラベリングのペアバージョン人数が違う以外の差はほぼない。
筐体ではチェックの結果が超大成功ではない時のみこれが選ばれるのだが姉弟であるドロシーとレオナのペアライブでこれが選ばれるのは少々違和感がある。
・ずっトモ ミラクルハイタッチ
にの&シオン(A24,43)
<解説>
にのとシオンのペアライブで使用されるメイキングドラマ。
43話ではシオンの王冠を取るというにのの試練を達成するため、心の赴くままに動きハイタッチの時に王冠を取った。
・ドキドキ!プリパラTVスタジオ生放送
ゆい&らぁら(A40)
<解説>
ゆいとらぁらのペアがパラ宿プルトラクイズで優勝した際の賞品としてもらったメイキングドラマ。
この回自体が「アメリカ横断ウルトラクイズ」のパロディであったため、メイキングドラマも番組のクイズの一つである「突撃○×どろんこクイズ」のパロディとなっているが、こちらは泥が白い粉になっている。
因みにウルトラクイズネタは過去にもあり、アイドルタイム7話でのプリパラTV生放送での「双子神経衰弱」ならぬ「めが姉ぇ神経衰弱」が行われている。
・6人ライブで登場するメイキングドラマ
・みんなで遊ぼ!プリパラヒルズ!
SoLaMi Dressing (25,26,35,38,87,136)
<解説>
パプリカ学園のプリパラ禁止が全面解除された直後のメリクリ!パラダイスシューズプライズグランプリ!でソラミスマイルとドレッシングパフェが合同チームになって行ったメイキングドラマ。
この時点ではプリパラヒルズの部屋が全て個室だったが、ファルルに勝つために一丸となり自分にとってトモダチとは何かということを歌詞にしたLove friend styleのライブでは6人が1つの部屋に集まるものに変わった。
・未来へ加速!ウィーアープリパラ!
1.SoLaMi Dressing+ファルル (37)
2.SoLaMi Dressing(63)
<解説>
ファルル復活ライブでファルルが復活した後にSoLaMi Dressingとめざめのファルルの7人によって行われたメイキングドラマ。
他の船にはなおや栄子、そふぃ親衛隊を始めとしたパラ宿のプリパラアイドルは勿論のこと、会場にいなかったシュガーやひめか。更にはこの時点でプリチケを貰っていなかったのんまでもがパラダイスコーデでメイキングドラマに参加している。
63話では24.5時間テレビのライブで使われ、先頭の船にはSoLaMi Dressingに加えてファルル、ふわり、あろま、みかんが乗っており、船の帆に24.5時間テレビのロゴが描かれている。
・その他のメイキングドラマ
・み~んなあつまれプリズムツアーズ
Saints + SoLaMi Dressing (ツアーズ)
<解説>
プリズムツアーズを締めくくるメイキングドラマ。プリズムストーン仕様の新幹線に乗って他のメイキングドラマの世界を巡るといった物。余談だが新幹線のCGは速水ヒロのプリズムジャンプであるスターライトエクスプレスの流用であると思われ、そもそもプリズムツアーズ胸キュンボーイズルートのHiro×Kojiのスターライトエクスプレスはプリズムストーン仕様の同一のものである。
その後キングオブプリズムでflavorのライブ中に神浜コウジがハリウッドに行くためにライブ中にこの新幹線に乗りこんだのだが、その後コウジは車で移動していた。
・プリティーリズムパラダイス
SoLaMi Dressing(ツアーズ)
<解説>
正確にはメイキングドラマではなくプリズムジャンプである。
らぁらとシオンがオーロラドリームのオーロラライジング、みれぃとドロシーがディアマイフューチャーのプリズムアクト、そふぃとレオナがレインボーライブのプリズムライブを行うといった三段構成でプリティーリズムシリーズからプリパラシリーズへの架け橋を担った。(はずだったがその後キングオブプリズムとしてプリリズシリーズがゾンビのごとく復活したのは別の話。)
・駆け抜ける!コズミックドライブ
コスモ(ツアーズ)
<解説>
ツアーズの途中でマスコットの地獄で出会った別次元(プリティーリズムレインボーライブきらきらマイ☆デザイン)のコスモのプリズムジャンプであり、メイキングドラマではない。
コスモが水星から冥王星まで巡るといった物。
上記3DSソフトではマイキャラがコズミックファイナルライブセッションでコスモに勝利した際に使用できるようになる。
筐体でクリスマス期間にトップスをトゥインクルリボンまたはホリックトリックにすると発動するメイキングドラマで解放乙女ヴァルキュリアのマイナーチェンジ版。
アニメでは今のところ未登場。
・みんな大好き!ポップンフレンズメモリアル
筐体のみに存在するメイキングドラマ。トップスがプリズムストーンの時に発動する。
・とびだす!POP UPドリーム
・夢見るロマンティックギフト
筐体のみに存在するメイキングドラマ。トップスがドリーミングガールの時に発動する。