ブログ書くのサボってたせいで感想が渋滞してきた
暁のアマネカと蒼い巨神
面白くないと評判の本作でしたが、面白くないです
ゲーム部分は本当に終わっています。これはもう擁護の余地がないです
最初から面白くないですが、最後まで面白くなることはありません
元々がPCのゲームだったこともあって、PSPで遊ぶことによってマウス操作がキー操作になり遊び勝手も悪いです。怖いもの見たさで買う人はPC版にしましょう
ゲーム部分が面白くない代わりにシナリオ部分もそんなに面白くないです
前2作であるトリスティアとネオスフィアは主人公のナノカ・フランカがEテクノロジーで街を発展させる裏で政治・ファンタジーの話がスパイス程度に絡み合って、さながら野球バラエティのパワポケみたいな感じなのですが、今作はゲーム部分がマジで面白くないので野球抜きのパワポケと言った感じです。
あくまでスパイス程度だったから面白かったのであって、その辺の話がメインに出てくると「いや、そういうの求めてるんじゃないんで...」と
あんまりネガティブなことばっかり言うのもアレなんですが、ポジティブな要素が無いので諦めてください
ボイドテラリウム
初代の方
2の方を始めたら武器防具熟練度なるものが追加されていました
持ち込みがないローグライクの本作での永続的な強化要素と考えると良い追加要素だと思います
で、そもそもこの要素って初代になかったっけと思い久々に初代の方を起動しました
初代もプレイしたのが5年前だったので記憶もあやふやだったのですが、先に書いた通り2からの追加要素で1にはありませんでした
でも、問題はここから
トロフィー集めきってね~~
この頃の日本一は余計なお世話気を利かせて、トロフィー要素のないSwitch版のためにゲーム内で実績を見れるようにしています
そのせいで、わざわざSwitch版をやってるのに実績を気にしないとならないわけですね
残ってる実績は全ての食べ物を食べさせるというものだけでした。地味に面倒なの残してんな
ついでに無限廃墟で手に入るレシピも二つ取り逃しています
ちなみにこのスクショはそれの回収中にブログ用の画像取っておくのを思い出して撮ったやつ
無限廃墟、別に難しいわけではないんですがプレイ当時はメモリ管理が甘くて途中からエラー落ちが頻発していたので2回やる気が起きずに止めていました。
それから時間も経ってアップデートも入っているので今度は大丈夫でしょう
130階くらいでエラー落ちしました。オートセーブがあるので問題は無いのですが、やっぱりメモリ管理まわり怪しいですね。1回だけだったので改善はされてそうですが
その後は通常ダンジョン回って食べ物回収して、トリコ(ちゃん)に食べさせまくって無事に実績解除
流動食とへびイチゴが対象だったっぽい
大江戸BlackSmith
清花ルートを攻略終わり
1周終わった感想としては、この頃(2014年)に発売してた日本一のゲームって同じような感じのが多い印象
コンセプトは面白そうだけど、ゲームシステムだったりを組み合わせて行ったときにゲーム体験としてあんまり面白くなくなってるというそういう感じのやつ
この手のゲームに特徴的なのは序盤元気マンなんだけど、やることの幅が少なくて後半シナシナになる
特に本作はゲームコンセプトもそんな感じで、不治の病にかかっている主人公が1年以内に目標に向けて動くといった内容(これ、勇者死す。じゃない??)
でも勇者死す。と違って、期間も長いし引継ぎもないので目標達成は結構簡単。
普通にやってればクリアできるし、そうやって難しくもない所がダメだったんじゃないかとも思う。虚無すぎる
近いのは神様と運命覚醒のクロステーゼかな
「究極の選択」を主題に置いておいて、どっち選んでもストーリーあんま変わらないし、ダンジョン進むのも敵に効果ある方に変身しておけば楽勝っていう
久々の大外れでもないけど面白くもないって作品だった