ドロかわ症候群

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【パワプロ2018】親切高校+αでオートペナント Part.4

前回のあらすじ
大正義金満補強により投手陣が超強化された。

基本オーダー

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投手起用

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そして今回から投手が増えたため疲労ありでオーペナを回すことにします。他は前回と同じ。
バージョンは5/25更新の現状最新のやつで行います。
それではシーズンスタート

今回は2回目ということと、投手陣のみしか変更がないため交流戦開始まで飛ばします。

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へ?なんか負け越してない?

まず前回実質MVPの荷田(捕)が4週間のケガで長期離脱していたため、山際が代役を務めることになっていた。
また荷田(投)と佐藤が防御率5点台と安定せず、さらに中継ぎエース直井が炎上していたという事実が発覚したため、ここで一度起用法を見直すことにした。

<変更一覧>
1番荷田(捕)→1番真薄
5番飯占を7番に繰り下げ
9番にキャッチャー山際(ケガが治り次第1番荷田に戻す)
直井を左のワンポイントに
武家を中継ぎエース

以上の変更をしオールスターまで早送りをすることにする

交流戦開始直後に飯占がスランプになったり、直井がケガをしたので変更は良かったと思われる。
荷田も6月上旬には復帰し、その間山際も.232とまずまずの結果を残していた。

そして・・・

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変更が功を奏したのか借金5のまま前半戦を終えていたのだが・・・

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来世と赤坂がムエンゴに苦しんでいた。
2人ともQS率75%と非常に高い水準の結果を残しているのだが如何せん援護がないようだった。
しかし野手が打ってないかと言えば

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そこそこ打っていた。ちなみに13球団で打撃は3位の評価である。

しかし今回は疲労ありなので、ここから巻き返す可能性も十分あり得る。
どれどれ野手陣の疲労を見てみようか

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主力がめっちゃ疲れてる。
DHの疋田が一番疲れてるのは意味が分からんけど大丈夫かこいつら。
投手はそんなに酷くもなかったので割愛。

<後半戦開始>

首位西武と11.5ゲーム差を付けられた状態で後半戦が始まった。
開始早々、守護神の田島や中継ぎの小堀がノリノリ状態になったのだがあまり意味は無く、さらに8月下旬には杉下と山河がノリノリになるなど運の無さというか何とも言えない感じになった。
チームの方も先発陣は頑張っているのだが、そもそも総合戦力的にSBや西武に劣っているため開いたゲーム差をなかなか埋められずにいた。

そして・・・

レギュラーシーズン終了

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西武とSBが0.5G差で最終三連戦に突入し、最終戦で勝利したほうが優勝という手に汗握る展開で見事ソフトバンクが優勝した。
問題の親切高校はというと71勝71敗2分と前回の69勝73敗2分に比べ、多少良くなったものの誤差じゃんといわれればそれまでのような感じになった。

原因を見ていく
・投手陣

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惜しくも?10勝10敗の門倉章を達成するという投手はいなかったが、皆似たり寄ったりで飛躍的に良いというような成績の選手はいなかった。
因みに先発投手は60勝59敗と貯金1を作った。
いやいや、おかしいでしょあれだけ補強しといて貯金1とか。なんやねんこいつら。

・野手陣

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うーん。何かこう反応に困るような成績だった。
投手野手両方見ても皆そこそこの成績は残しているので、噛み合えば勝てそうではあるのだが・・・

やはりこの打線にはスパイスが必要なのではないだろうか。
例えば無死満塁の1点差で回って来て、敬遠したほうがマシなような選手はいないのだろうか。

 

次回に続く